夏休みの期間を活用して、職員は様々な研修を行っています。一部を紹介いたします。

<職員研修1・生徒支援の事例研修>
生徒のよりよい成長のため、本校勤務のスクールカウンセラーである小貫先生を講師に招き、生徒理解のための事例研修を行いました。

問題の背景と思われる要因を考え、個別ワークから6班に分かれてのグループワークを行い、実際同様の支援方法・体制のあり方を考えました。


<職員研修2・AEDを使った心配蘇生法の実践>
茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防本部(総和消防署)から消防隊員を講師にお招きして、AEDを使った心配蘇生法の実践研修を行いました。
総和中学校にもAEDは設置されていますが、その活用方法だけではなく、心臓マッサージや人工呼吸の方法も学びました。このような知識や技能を活用する場面がないことが一番ですが、何か起こった時には迅速・冷静に対応していきたいと思います。